ハウス・タイシドウ
東京, Japon
この住宅の外形の中に浮かぶ、部屋を立体的に配列しながら、部屋どうしの間にどのような関係をあたえられるかをテーマにして設計をすすめた。
隣り合うことで部屋どうしは直接連続することができ、関係を持つことができる。そして室の大きさが他の室に比べて相対的に大きければ大きいほど、より多くの室と接することができる。例えばリビングは天井高さ3.2mの大空間となることで、多くの部屋と関係をもっている。
- Architectes
- 小山光/Key Operation Inc.
- Année
- 2010
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